GUITAR LINK UCG102とGuitar Combos
BEHRINGERのGUTAR LINK UCG102を買いました。(送料無料で1,980円!?)
エレキギターをUSBでパソコンに繋げられます。
取扱説明書は多言語対応版なのでやたらとたくさんありますが日本語部分はちょっとです。あと、日本語が微妙です。
マニュアルによると付属CD-ROMにはどうやらWindows7 64bit版のドライバが入ってなさそうだったのでベーリンガーのサイトへ。
サポートからDownloads and Driversへ行ってみたけど該当の記述が見つけられないのでサイトの右上にある検索窓でUCG102を検索。
画面のこの辺にあるDownloadsから入って64-bit USB ASIO driverを無事入手。
次にGuitar Combos(ギターアンプシミュレータ)をインストールするんですが、CD-ROMには個性の違う3種類のアンプが入っていて、そのうちひとつだけをフルバージョンで使用でき、残りは制限付きの体験版として使用できると。
とりあえず、全部インストール。
この時Native InstrumentsのService Centerというアプリも同時にインストールされますが、起動直後にネットワーク接続がぜんぜん確立しません。どうやらこれも何かが古いようです。
これが繋がらないとシリアルナンバーがあっても認証が取れずフル機能使えません。
おうっ?
仕方ないのでメーカーのNative Instrumentsへ行ってここで新しめのNI Service Centerを入手。再度インストールで無事接続&認証ができました。
3種類のアンプは好みで任意に選べそうな印象だったのですが実際は AC BOX COMBO のシリアルナンバーが付属で、他のアンプを選んでも弾かれました。(他のパッケージもあるのかも知れませんが確かめる術は無し)
特に大変でもなかったのですが、メーカーサイトも外国語だったり普通にマニュアル通りにインストールしても使用できなかったりで慣れてない人はくじけるだろうなぁ。とか
音声出力は通常の音声とは別系統で、パソコンの音源からではなくGUITAR LINK本体にヘッドホンもしくはスピーカーを接続します。
音楽にあわせて演奏したい時はGuitar CombosのTapedeckのフォルダアイコンから対応音源(mp3 aif wav)を再生可能。再生スピードも調節できたりします。
録音機能有り。
メトロノーム&チューナーも付いて自分的にはかな~り満足度高いです。
まだ機能を把握しきれてませんが、さらっといじった感じでした。